Poem 2003/6/15 |
あたたかくわらえば
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Poem
2003/5/29 |
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Poem |
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Poem 2003/5/13 |
己のココロの醜さに後悔する夜も |
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2003/4/11 |
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Poem
2003/4/7 |
へー、わがままね |
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Poem |
[トリアエズ
ちょっとみてみたい・・・] |
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Poem
2003/3/28 |
¢ kotoba そうおんがする 耳鳴りがする そう感じたときから、 僕はひとりになる ひとり、箱の中で、必死に外の世界を遮断する 何かをしゃべる こころの中の焦りをはき捨てるように。 僕はうずくまる 言葉なんてきらい 自分の意思をはっきりさせるだけ。 |
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Poem
2003/3/19 |
ひとつずつなにかを片付けている私は つめたい人のように感じました。 ¢ 同潤会青山アパート →→→ 「同潤会アパート3月に取り壊される?」 |
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Topic
2003/3/16 |
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2003/3/2
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¢ オクビョウ カゼマカセ ぼくはまるで空気のように彼女を包むつもりです。 風にそのまま流されても 後悔しないでほしいと ぼくはぼくに言い聞かせました。 オクビョウ カゼマカセ |
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スキナ人やモノがおおすぎて、 見放されてしまいそうだ (椎名林檎 「月に負け犬」より) わたしのなかから溢れ出してきたのは ¢ オトナ 夢の中にいるみたいなんだ まわりがどんどん、ぼやけてくる。 月日がながれ、僕はオトナになるはずだ ぼくは、いつまで子供なのか いつから、大人なのか そんなことはわからない。 「ずいぶん、大人になったな、」なんて 誰からかいわれたっけ。 いつか、自分に 子供ができて そして、その子供にまた子供ができたりしたら ちいさなちいさなその子にむかって ぼくは話すんだ。 どこかで子供の心をもちながら まだどこかで 子供から抜けきれないぼくと・・・ (昨年、実家に帰る際に・・・) ああ、なんでこんなに輝いているのだろう 歌う女性は僕に優しく微笑みかけた みんなが寂しそうに歩いていたので わたしはその後をつけました。 コガラシが吹いてきたので 心の中の穴に、その風を流しました。 わたしの後ろから春風に変わり、それは、吹き抜けます。 わたしはみんなに春を与えるはずです。 幸せを分けてあげられるはずです。 ちょっとしたココロガケでした。 ■ ピノキオ ピノキオは見た。 その樹木は枝をのばした。 正直に正直に ピノキオは思った。 「ほこりに思うべき」 相手から冷たくされる前に 傷になる前に 自分のホショウ、 それは、「オクビョウ」ということばで Copyright (c) Saori Kinami. All rights reserved. |
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Poem
2003/2 |
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Poem |
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